性依存症 ~2度の逮捕からの人生の立て直しのブログ~

依存症と気付き、克服のために治療をする過程でアダルトチルドレンである自分に気づいてしまった・・・ この2つから脱却する過程を記録を残せればと思っております。また、自分と同じ悩みを持っている方、自分と同じ過ちを犯してしまった方々がこれから生活していく上で参考になればと思います。 #性依存症 #依存症治療 #痴漢 #盗撮 #逮捕 #留置場 #起訴 #不起訴 #不倫 #社内不倫 #アダルトチルドレン #コロナ #ワクチン接種 #モデルナ

彼女の過去

f:id:freemoney380000:20210814234302p:plain


世の中はお盆休みモード真っ最中である。今年もコロナの影響で帰省自粛や不要不急の外出自粛を依頼されているが、皆、我慢の限界のようだ。コロナ感染者も増えている。

そんな中ではあるが、取引先が休みになるお盆に我々営業も休みを取っておかないと取れるときがなくなる。会社もコンプライアンスにうるさく、休みを取っていないと期末に強制的に取らされて、仕事の段取りが大変になってしまうので、極力、お盆にとって休みを消化している。水トアナと上司①は同じ日程で早々に休みを取り、あとのメンバーは少しずつずらして取っている。

連休明け出社すると、営業は私と上司ポッターの2人。事務は女性が1人の計3名だった。事務の女性は私より3歳年上のアラフィフの女性。既婚で子供も大きい。もちろん彼女も地元出身で今の支店の女性の中では1番の古株になる。タレントの松本明子似の女性で目も大きく、くりくりっとしていて、若いときはもてただろうな〜と思う風貌である。非常に穏やかな性格で感情もあまり表に出さず、人当たりもよい。

上司ポッターが取引先のアポイントがあったため、早々に営業に出ていってしまったので松本さんと2人になった。近年のコロナの影響から支店全体の飲み会などもなくなってしまっているし、内勤の人としゃべる時は基本支店内なので必ず誰かがおり、あまり濃い内容の話はなかなかできない。2人きりだったので、少し最近の支店内の話をしていた。今年度から昇格条件の資格が変ったのでその話をしていると、松本さんがふいにこう質問してきた。「今回、水トさん昇格したでしょ?あれってどうしてなんですかね?」と聞いてきたのだ。松本さんはそういったことに無関心だと思っていたし、ましてや水トアナの昇格に興味を持っているとは思っていなかった。「どういうこと?」と聞くと「いや、どうして昇格したのかなと思って・・・」と言う。「うーん、それは昇格する実力はないということ?」と聞くと、笑顔ではあるが、「いや、そういうことではないんですけどね・・・」というので、私はこう答えた。「彼女の実力3、支店長評価4、役員評価3って感じじゃないですかね?」と言ってみた。すると笑顔で、「あー、なるほどですね!」と言われた。松本さんはやはり彼女が社内のすんどめ営業で評価を得て昇格したのだと思っていたのだ。やはりみんな、口に出して言わないだけでそう思っているのだ。ということは、ぶりっこもそうだし、(1週間ぐらい彼女と口を利かなかったのもそういう理由か?)もう1人の事務の女性もそう思っているのだと思う。正直彼女たちがそう思っていたのにびっくりした。それからお互いさぐりあいながら(?)本音ベースの話になっていった。

ここ最近、上司①の水トアナには下心ないですよアピールの茶番に付き合うのもあきあきしていて、その思いを上司ポッターに告白したことは前回、前々回のブログでも書いた。松本さんがどう思っているのかわからなかったが、彼女の性格からすると、あまりこの2人の会話の内容も他言しないタイプの人だと思い、上司①が水トアナと接する時になにか違いを感じるか、聞いてみた。すると以外な答えが返ってきた。

松本さんは家庭のこともあり、時差出勤していて一般的な始業時間より早く来て、我々の終業時間前に帰ることが多い。なので、上司①、上司ポッター以外の一般社員で松本さんが支店に来るのが一番早い。上司①の態度で一番違いを感じるのは朝の挨拶だという。つまり、事務方2人の女性に対してのおはようの返し方と、水トアナへの挨拶、ぶりっこへの挨拶の返し方が全然違うというのだ。やはり一番違うのは水トアナだという。松本さんは「水トさんへの挨拶の仕方は、なんかこう気をつかっている言い方なんですよね。」と言う。なんでそんなに気をつかっていると思うのかと言うと、こんな答えが返ってきた。「いや、前任の上司から引き継ぎを受けて、彼女には気をつかうようにいわれているのかと思ってて・・・」と言うので、どういうことか聞いてみた。すると、「悩めるたぬきさんや上司①が来られたときぐらいはもう既に彼女、落ち着いてましたけど、わたしは彼女が中途入社で入ってきた時から知っているので・・・」と言う。私も彼女が前任の上司に暴言を吐いて始末書を書いた話は知っている。(おそらく以前のブログで書いたと思う。)だが、それ以前の彼女の話はざっくりとしか聞いたことがなかった。すると、彼女が入社してきた時からことを松本さんは話し始めた。

松本さん曰く、彼女が当社に入ってきた時は彼女が20代後半だった。当社に就職するまで二桁の数の企業に勤めていて、ようやく当社にたどり着いた。学校を卒業してからを考えると1社平均1年未満の計算になる。入社当時は派手な格好で、ヘソ見せ、チラ見せは当たり前、手の爪もゴテゴテのネイルをしてきていたそうだ。注意を受けるとすぐ機嫌が悪くなり、手の爪は直すも今度は足の爪にゴテゴテのネイルを施し、サンダルで出社。最初は服装でかなり注意を受けていたらしい。それから数年して営業となった。しかしそこでも問題を起こしていたらしい。なにか取引先で不都合なことがおこると、不機嫌になり携帯電話を投げたり、周囲にあたり散らしていたそうだ。

今の水トアナからは想像がつかない。なのでストレートに聞いてみた。「水トさんって過去に不倫のうわさとかあったり、そういったこと、してたんですか?」すると、松本さんが「うーん、不倫していたとかは聞いたことないけど、社内の男性にはただの仲がいいだけではないような人もいましたけどね。それと、わたしが理解できないのが、彼女、よく男性社員(上司含め)にかなりプライベートな変な相談してたんですよ。どういう基準で相手を選んでいるのかはわからないけど・・・」 ん?変な相談?どういうことか聞くと、「なんかね、よくわからないけど、彼女、自分が休みの時に会社やその男性の営業携帯に電話してきて相談するんですけどね、それが『生理が来ないんですけど、どう思います?どうしたらいいですかね?』って。それでその男性、困ってわたしになんて答えたらいいか聞いてきて。そんなこと、そもそも俺に相談されても困るんだけど・・・って言ってました。あと内容忘れちゃったけど、そんな話、会社の男性にする?っていうことを言うんですよね。」と言う。私は彼女が以前、使用済みのタンポンをなくしたという話を飲み会の時に言ってきてびっくりしたというと、ああ、そうなんです、そんな感じで普通は男性に、しかも会社の人にいうような話じゃないことを平気で言ってしまう。そこが理解できないんです。と言った。加えて、「以前上司で◯◯さんっていたんですよ。彼女が営業になったときの上司で結構厳しい言い方をする人でした。今で言うパワハラ系ってやつですね。その人に怒られて、トイレに行って泣いて3時間帰ってこなかったこともありました。で、その上司が転勤するとき、彼女号泣してすごかったんです。みんなは彼女が営業出たてでいろいろと指導してもらっていたから、今までのそういういろんな感情があふれ出て泣いたと思ってたみたいだけど、私はたぶん、水トさんはその上司のこと好きだったんだと思うんですよ。関係があったかどうかはわからないですけどね・・・」と言った。私はその人を知っている。私が知っているその人は最初、見た目が老けていてめちゃくちゃ年上の人だと思っていたが、意外に私とほとんど年齢は変わらなかった。「え~っ!あの◯◯さん?すいません、なんかおじいちゃんみたいな感じのイメージしかないんですけど。」と言うと、「いやね、当時はもっと若かったし、ちょっとパンチパーマ的な髪型しててイカつい感じだったんです。水トさん、言ってましたよ、あんな感じのちょっと怖い感じの人に惹かれるって。だからわたしは彼女、◯◯さんのこと、好きだったんだと思います。◯◯さんは結婚してたけど、悪そうな雰囲気を醸し出してましたよ。」 うーん、それが事実なら今の上司①は全然タイプが違う。むしろ私の方がそのイメージに近いかもしれない。しかし、彼女の過去を聞くとちょっと引く話ばかりだった。また、「彼女、なんか自分の好きな人の前ではあんまりうまくしゃべれないというか、ダメなんですって。素の自分を見せてしまうと『どうしても悪い印象しか与えない。だから本当の自分を出せない』って言ってましたよ。」と。

続けて松本さんは逆に私に質問してきた。「上司①って、悩めるたぬきさんは前にも一緒だったんでしょ?不倫しているとかそういう噂はなかったんですか?」えっ、上司①が?それはないというか、上司①の人柄から不倫なんて絶対しない人だと思い込んでいた。だが、よくよく考えるとそんなプライベートなことは当然知らない。最初から真面目だし、そういうことには興味がない人だと思っていたが、よくよく考えると、不倫したりする人じゃないとイメージで思い込んでいるだけで、そういったことをしていないという確証はどこにもないのである。

結局、仕事中にもかかわらず2時間近く、松本さんと話をしていた。だが、水トアナの私の知らなかった、過去の彼女を教えてもらうことができた。正直、今の彼女からはまったく想像がつかない。だがかなり彼女という女性を知ることができたような気がする。やはり普通の常識、普通の測り方では彼女の行動を予測することはできない。おそらく、上司①とは一線は越えていないと思う。彼女にその気はなく、逆に上司①が好意を持っていると思っている。私、上司ポッター、松本さんの3人は上司①の態度の変化、発言に不信感を持っているのは事実。これからは上司①の動きにも注意しながら、水トアナを攻略していかなければならない。その前に、私、転勤させられなけれぱよいが・・・

 

私の妻

f:id:freemoney380000:20210809193744j:plain

もちろん、水トアナのちやほや要員は脱退中である。先日、上司①と同行する日があった。角刈りさんが来たときの飲み会も辞退したし、彼女に対してはそっけない態度を継続中だ。そんな中、同行中必ずといっていいほど、彼女の話題がでる。私から話を振ることもあるのだが、今回は絶対私からは彼女の話題を振らないでおこうと思っていた。車での移動なので基本しゃべっているのだが、その日は上司①からも彼女の話題はでなかった。昼ご飯の時も、上司①のご家族がけがをしたので、盆休みに居住地内の避暑地にホテルを予約していたが、キャンセルしなければならなくなったとか、お盆休みはどうするのか?などの話だった。夕方、ひょんなことがら彼女の名前が出た。というのも、角刈りさんの時の飲み会の話が出たからである。その日はオリンピックもやっていたのためか、22時頃には他の客もいなくなり、2次会も行かずに早めに帰ったという話だ。そこから彼女の話になり、先日の2回目のワクチン接種の時の話になった。「いや~、でもなんか彼女、不思議な人だよね。こないだのワクチン接種の時もメシ食って、神社行って買い物行って、しかも飛行機乗っていってプチデート、プチ旅行みたいだったよ。なんか不思議な感じ。歳も離れてるのにね。」と言った。正直「いや~大変だったよ!」とか「ホント1日一緒にいたら疲れるよ~」とか言われていたら、たぶん本気でむかついていたと思う。しかしプチデート、プチ旅行みたいだったと素直に言われるとは思っていもいなかった。ただ私は「歳が離れてる?彼女は40代半ば過ぎ、上司①は50代前半、夫婦でも見た目全然おかしくないですよ?」と言うと、「そう言われればそうだね、彼女、見た目が若いから変な感じだわ。」と言っていた。

会社に戻ると彼女もまだいた。稟議申請を書いていたようで、「すいません、これお願いしてもいいですか?」と私のところに持ってきた。いいよ、と軽く返事すると、雑談を振ってきた。ずっと雑談に答えていなかったが次の日から彼女も盆休みに入るし、しばらく会わない。(彼女が休み期間の間に私が盆休みに入るので2週間は会わない)それに上司①との会話でもなんかすっきりしたもの(表現が難しいが・・・)を感じていたので、雑談に応じた。併せて久しぶりにこちらから雑談を振ってみた。すると「え~、それ知ってるんですか~?」と調子よく話に乗ってきた。そのあと、しばらく上司ポッターも交えて雑談した。遅くまで皆残っていたし、上司①と彼女は次の日から連続休暇になるので、飲みに行くことになるかと思って、誘われたら断ろうと考えていた。時間も時間だったので私も後片付けを始めると彼女も片付け始めた。支店を出るタイミングはほぼ同じだった。いつもならなんとかエレベーターホールで話かけてさし飲みに誘ったりしていたが、ちやほや要員は辞めているので、わざと上司ポッターと話を続け、出るタイミングを外して彼女とは別々に支店を出た。

 

家で妻と話をしたいた時、ひょんなことから水トアナの話になった。以前のブログでも書いたが私の妻と水トアナは面識がある。妻と話をしている時もよく水トアナの話はでるのだが、コロナワクチンで上司①と水トアナが1日一緒だったという話題から、水トアナの話になった。いつも思うのだが妻の彼女への指摘は的を得ていて、なぜかそれを聞くことによっていつも安心するのである。妻からの指摘(アドバイス)で彼女との仲のことを安心できるというのも変なのだが。

妻がいつもいうのは友達はあまりいないのだろうということ。同年代なので彼女の周りの昔からの友人は結婚して子供もいる人が多いだろうという。自分たちで考えてもそうだ。だから私たち会社のおっさん連中と飲みに行くのだ。会社の人(私も含めて)であれば、共通の仕事の話や愚痴が言えるし、歳も近いので話題も合う。しかも酒を飲んで酔っぱらっても変なことにならないので男友達と飲みに行くより安心して気軽に行ける。(お持ち帰りされたりするようなリスクが少ない。私が言うのもなんだが・・・)だから上司①と2人でいってもなんとも思わないのだという。もし自分の狙っている人、気になっている人(男性)が社外にいるのなら、いくら会社の人といえども2人では行かないだろうと思うと。だからそういう男性もおらず、昔からの友達もいない。それにそういった異性に対しての行動は同性(女性)から嫌われるからとも言っていた。悪いけどここは田舎。人数も少ないし田舎の人達だから温和ないい人が多い。たぶん会社の水トアナ以外の他の3人の女性も昇格できたのはそういった社内へのすんどめ営業の結果だと思っているけど、基本的にみんないい人だから言わないだけ。彼女がもし都市部の大きな店にいて、女性社員もたくさんいたら他の女性社員から嫌われたり、陰でこそこそ言われたりすると思うと。私の妻も販売の仕事をしていたのでいろんな人と知り合っているのでそのあたりは経験豊富で説得力がある。だから彼女は結婚できない(しない)のだと。男性からすればそんな女性、恋愛対象になっても結婚する対象にならない、彼女もそれはわかっているから、結婚に対してガツガツしていないし、1人で自由に遊ぶのが好きな人。逆にそういう人は結婚してもうまくいかないし、自分でもそれがわかってるはずだと言う。

 はっきりとしない態度をとるのはちやほやされたいから。はっきりと言わないと水トアナの取り巻きのちやほや要員のおっさん連中はわからない。妻の経験談で、30歳ほど歳の離れたおじさん(妻は当時20代後半、男性は60歳前後)にいいよられたらしい。プレゼントはくれるし、高級な食事も奢ってくれる。取引先の人ということもあり、ある程度は付き合っていたらしいが、ある時、旅行に誘われたらしい。さすがにそれは無理と思って仕事があるとか予定があるとか口実をつけて断っていたらしいが、断りきれなくなり、はっきりと言ったそうだ。「すいません、いろいろしていただく気持ちはうれしいんです。食事ぐらいは喜んでいかせて頂きますよ、でもわたしはこれ以上にあなたに対してなにもできないですよ?してあげれないですよ?それでもいいんですか?」と言ったそうだ。さすがに気付いたようでそれからお誘いはなくなったそうだ。それぐらいはっきり言わないと男性はわからない。だからそれを言わないってことはちやほや要員でとっておきたいんでしょと。はっきりと言ってしまうと距離を置かれるから嫌なんじゃない?だってちやほやしてくれるのなんて、いくら若く見えるといってもしょせん40代半ば。20代、30代の若い男なら相手にしないでしょ?だからおっさん連中にちやほやしてもらうしかないと。

別に否定するつもりはないし、それがどうこうというわけではない。ただ、やはり子供時代育ってきた環境が影響すると思うという。たしかに私の子供も私の妻のしゃべり方によく似ている。たぶん学校の先生などに電話をしているのを聞いているのだろう。良くも悪くも、私は自分自身で父親のしゃべり方、考え方によく似ていると思う。だからうちの子供も電話がかかってきてとったり、外で近所の人や、友達のお母さんに会ってしゃべると、しゃべり方が妻そっくりだ。水トアナのお母さんは水商売で自分の店を経営していたらしい。おそらく小さい頃からそういったお母さんの話し方、特に男性のお客さんとのやりとりを見ていて、それが自然に身についているのだと思うと。だから「すんどめ営業をしているのはわざとじゃなく、たぶん自然に身についているのだと思うよ。話聞いててもほんと水商売の営業じゃない?商売じゃないから自分の店に来てくれるわけではないから、社内外ですんどめ営業して自分を売り込んでんじゃないの?」と言っていた。

どうなのかわからないが、水トアナの話を妻とするとすごく的確に指摘してくる。それを聞くと私の不安が解消されものすごく気持ちが楽になる。1回目にカラオケをドタキャンされた時もそうだった。彼女にいこうとしていて、その彼女の話を妻に聞いて安心している私も私だが・・・ 今回はまだまだそっけない態度は続く。

 

脱、ちやほや要員。Ⅱ

f:id:freemoney380000:20210805235752p:plain


先日、こんなことがあった。おっさんが6月末で転勤となった。結局、補充はなく引き継ぎも終了して7月半ばから1名減員でスタートした。私以外の3人はそれぞれおっさんから引き継ぎを受け、非常に忙しくしていた。しかもおっさんは異例の2週間の引き継ぎ期間があったにもかかわらず(通常は3日ぐらい)事務処理もしっかりと残していった。どこまで仕事ができないおっさんなんだろう。彼女が一番被害を被っていて、毎日ぶつぶついいながら仕事をしていた。その日も上司含め全員が遅くまで残業をして会社に残っていた。なんとなく飲みにいく感じではあった。ただ、誰も何も言わないしもし行くならコロナ禍の制約で4人迄だ。上司①、上司ポッター、私、水トアナ、ぶりっこ となれば5人になる。1人行けない。私は昔からこういった場面で、誰が行くとか、誰を呼ばないとか言う話になるのがとても嫌いだ。全員で行くなら行く、行かないのならいかないと決めればいい。それをまあ仕方がないから声を掛けようなんて言うのも言われるのも嫌いだ。めんどくさいのもあって、私は「お先に失礼します!」と言って帰った。私が帰れば、4人で行ける。悩む必要もない。ぶりっこは今まで行っていることを知らないのだから、3人で行けばそれはそれでいい。

家に戻ってから、彼女に「おっさんの引き継ぎ先、大変だと思うけどあまりイライラしたら、ミスするよ、ある程度は手伝うから冷静にね。」とメールをしたが既読にならなかった。おそらく飲みに行っているのだろう。23時ごろ、既読になり彼女から返信はあった。まあ、時間から推測するに飲みに行っていて今歩いて帰る途中ぐらいか。今は基本、こちらからのメールは彼女が返信してくればそれで必ず終わりにするようにしている。

翌日の夕方、上司ポッターと私が2人で支店に残っていたので「昨日は彼女、そうとうイライラしてたけど、いつものように『もう、イライラする!今から行きます?』的な感じで行ったんですか?」と聞いてみた。すると、「いや、それがね、彼女は帰ろうとしていたんですけど、上司①が『今日、今から行く?』って上司①から誘って引き止めたんですよ。で、ぶりっこにも一応声掛けたみたいなんですけど、今日は行きませんって言われたらしく、結局いつもの3人でしたよ。どういう風にぶりっこを誘ったのかはわからないですけどね、私は遅れていったので。」と言った。

正直、上司①の行動に不信感を覚える。昔から知っているので真面目で面倒見のいい上司だとは思っている。その思いは今でも変わらないが、自分が水トアナと飲みに行きたい、だけど自分の立場は守りたい、だから我々を利用して「あくまでも下心ないですよ!みんなで行くんですよ!」的なもっていきかたをするのにうんざりしていた。さらに、ぶりっこを誘ったことによりこれからどうするつもりなのか?4人までと自分で会社ルールの遵守を言っておいて、その4人をどうやって選定するのか?私はぶりっこは大嫌いだ。だが彼女だって飲むし、飲みに行きたい時もあるだろう。今まではあくまでも、コロナのことがあり、おっさんとぶりっこの2人が誘ってもこないからということだったので4人で行っていた。だが、ぶりっこ1人だけ誘わないのはあまりにもかわいそうだと思う。上長である上司①が自分の都合で部下を振りまわすのは一体どうなのか?一体これからどうしていくつもりなのか?

その割には、私や上司ポッターには「今日彼女、行きたそうじゃなかった?」とか「いや~彼女の相手するのもホント疲れるよ。」とアピールしてくる。もうそういう茶番に答えるのも聞くのもあきあきしてきた。なら、私のように「行ったことを言わないでほしい。」と言ったほうがよっぽどましだと思うのだが。

前回のブログでかいた都市部へワクチン接種に行った時もそうだ。別にたまたまだが、盆休みの日程も上司①と彼女と全く一緒。(だからあやしいとかいうわけでもないのだが・・・)それでいて、口実をつくるため、私や上司ポッターを誘って飲みに行く。で、2人ともできあがって、彼女が「次、いきましょ~!」と言って「行く~?」と乗り気になる。いつも私がいるときはシケ役で「行きませんよ、明日も仕事だから解散!」といって上司ポッターと2人、帰り出す。で結局解散となる。そのあときまって「あれ、大丈夫?彼女行きたそうだったけど?彼女1人で歩いて帰れる?大丈夫かな?」と言う。私とポッターは「大丈夫でしょ、歩いて帰ってるから。」と冷静に返す。行きたきゃ自分で誘って行け。こっちを巻き込むな。下心なしアピールもうっとうしい。別に①が嫌いなわけではないし、普通に話もするがもうそういったことを聞くのも見るものうんざりする。

ということで彼女にそっけない態度を始めると同時にしばらく飲み会にも参加しないことにした。早速、月初に他部署の角刈りさんが来る日があった。当然、毎月飲みに行く。しかし、先日上司①はぶりっこを飲みに誘った。そうすると角刈りさん含め最大で6人になってしまう。どうするのだろう、ましてや上司①が昼食黙食や飲み会4人までの会社ルールを徹底すると言い出したのだ。自分が水トアナと行きたいがために周りを巻き込むからこういうことになるのだ。ホントめんどくさい。なので角刈りさんには悪いが辞退することにした。で、あればぶりっこも行かなければちょうど4人になるし誰が行く行かないとうだうだ考える必要もない。また行ったところでもし上司①と水トアナが酔っぱらったらもう1杯いこうとか言い出して行く、行かないの話になる。もううんざりだ。私は上司ポッターにもし角刈りさんとの飲みに行くなら辞退するので気兼ねなく行ってくださいとメールをすると、オリンピックを帰って見るので行かないので4人で行ってきてくださいと返信があった。ましてや上司ポッターが行かないのならなおさら行くのは嫌だなと思い、思い切って最近の上司①と水トアナの行動で上司①の下心ないアピールの茶番に付き合うのがめんどくさいとメールを打った。ポッターも上司なのでそこについてのコメントはなかったがたぶん思っていることは同じなのだと思う。

そっけない態度を始めて数日たった。彼女との雑談には一切応じていない。誰に向かってしゃべっているかわからない話も私は拾わない。たまにモニターの影からこちらを見てしゃべっていることもあるが、名前を呼ばれない限り顔も見ない。雑談にも一切応じていない。会議中も彼女が発言中、ちょっと私をディスって、笑わせるようなことを言って、上司①、上司ポッターは突っ込んでいたが、私は少し笑った程度でいつものようには突っ込まなかった。ただ、仕事上の話はちゃんと今まで通り答えている。

数日経って少し彼女も気づいたのか、私に話しかける時は「悩めるたぬきさん、すいません教えてください!」と必ず名前を呼ぶようになった。また、私の席まで回り込んできて質問することも増えた。ただ、もし私がちやほや要員を脱退したと気付いたとしても彼女からすればちやほや要員の1人が欠けただけで、上司①を筆頭に社内外にたくさんいる。だから彼女から折れてメールをしてきたり、誘ってきたり、「わたし、なにか悩めるたぬきさんを怒らせるようなこと、しました?」と聞いたりしてくることは絶対ない。ただでさえ、ちやほやされたい人なのだ。自分からは絶対に言わない。彼女のプライドが許さないから。

いつもなら、結局彼女がしゃべりかけてくるので、また自分もしゃべるようになりいつの間にかちやほや要員に逆戻りしている。彼女が私の態度に気付いていたとして、もし誰かが私の態度の変化に気付いて、彼女に「最近の悩めるたぬきの様子、おかしくない?」と聞いたとしても「えっ、そうですか?悩めるたぬきさん、フツーですけど。」と言うだろう。水トアナはそういう人だ。だが、今回違うのはいちごさんの存在。いちごさんの存在があるので、そっけない態度は続けそうだ。

結局、角刈りさん、上司①、水トアナの3人で飲みに行ったようだった。その3人は私より早くに支店を出た。私が帰る間際、上司①から「今日行くけど、どうする?」とメールがきていたが「すいません、今日は帰ります。角刈りさんによろしくお伝えください。」と返信して帰った。たぶん休みの時や、私が先に帰った時以外で参加しなかったのは初めてだ。しかも突然決まった飲み会ではなく、毎月恒例の飲み会、私に断る理由はない。あの2人がどう思ったのかわからない。特になんとも思っていないかもしれない。翌日、角刈りさんにトイレで会った時、参加しなかったことを詫びた。聞くと「いや~めずらしく22時ぐらいでお開きになったわ。いつもみたいに2次会行くかおもたけど、行かんかったからびっくりしたわ。そのあと2人でも行ってなかったみたいやし。」と言っていた。さすがにここ最近ずっと2人で一緒なのでしゃべることもないのだろう。もうすぐ上司①、水トアナは同じ日程で盆休みに入る。休みの前、飲みに行こうという気もしないでもないが、誘われても行かないことに決めている。そっけない態度はまだまだ続く。

 

 

脱、ちやほや要員。

f:id:freemoney380000:20210802000802j:plain

先日、2回目のワクチン接種があった。前回と同じ日程なので私は1人で都市部へ向かった。ついでに2回目の接種後の状況を書いておく。

10:30頃、2回目の接種(職場接種なのでモデルナ製)

10:45頃、1回目の時と違い、打った直後から左肩の痛みがでる。

その後は左肩の痛みが激しくなるがそれ以外は症状なし。

18:00頃、帰宅。体が熱っぽくて熱を測ると37℃。(平熱35℃台)

22:00頃、倦怠感が出たので就寝。体温は変わらず37℃。左肩の痛みは幾分かマシに。

翌朝5:00頃、倦怠感があり目が覚める。熱を測ると38℃。カロナール飲んで寝る。

7:00頃、起床。37.7℃。会社へ休む旨の連絡を入れる。ちなみにおっさん、上司ポッターも既に接種したが2人とも翌日発熱。

8:00頃、解熱剤が効き始めたのか、36.6℃。

13:00頃、薬の効果が切れたのか熱が上がる。38℃。ロキソニンを飲む。

17:00頃、36.5℃。

23:00頃、37℃までまた上がる。ロキソニン飲んで就寝。

翌々朝、36.5℃になる。出社。

という感じだった。参考にしていただければと思う。ちなみに私の周りで2回目のワクチン接種後、発熱しなかった人は1人しかいなかった。

 

前回と同じ間隔での接種なので当然、上司①と水トアナは同じ日に接種となる。

 

freemoney380000.hatenablog.jp

 

 先日、上司①との同行日があった。どこかのタイミングでいつも彼女の話を振ってくる。その時も彼女の話がでた。

「いや~、今度もまた彼女と1日だよ。どうなるかね?」

と言ってきた。どういうつもりで言ってくるのか、私に対抗意識を燃やして言っているわけではないとは思うが、上司①自身がまる1日、彼女と一緒に行動することをどう思っているのだろうか?私と上司ポッターが上司①の彼女への対応が他の女性社員と違っていることに薄々気付いているのを確かめるために反応を見ているのか?私は、

「たぶん、彼女は上司①と同行営業している感覚なんじゃないですか?だから1日一緒にいなきゃいけないと思っているのでは?午前中接種でお昼食べるのはまあいいとしても、そのあとは『どうする?俺ちょっとぶらぶらするから、行きたいところに行きなよ。空港でまた会おう。』って言えば『あっ、そうですか、わかりました!』っていうんじゃないですかね?前回はそういう風に言わなかったんですか?」

と言った。すると、

「前回は一応、『別に俺はいいから行きたいところに行きなよ。俺はブラブラしとくから。』とは言ったんだけど、『そうですか、別にわたしはいいですけど・・・』と言うので仕方なく付き合ったんだよ。」

と言う。うそつけ、自分が行きたかっただけじゃんと思った。まあ、今回はどうするのか、別々に行動しようなんてどうせ言わないと思うが・・・

 

彼女たちの接種日、私は発熱のため会社を休んだ。水トアナは昼過ぎにグループLINEのところに写真をアップして必勝祈願に来ていると書いていた。プロ野球球団も訪れる神社らしい。私は会社を休んでいたのでそのグループLINEに「どこ?」といれると「○○」と神社名のみ返信があった。まあいつものやり取りだ。その投稿のあとに上司①がその神社の写真をアップしていた。上司ポッターと私がコメントして終了。なんだ結局、一緒に行動してんじゃんと思った。上司①は結局言わなかったんだな、やっぱり、喜んで行ってるなと感じた。なんかそれを考えるとワクチンで熱があるのもあって、正直どうでもよくなってきた。夕方、彼女たちが帰ってくる時間ぐらいに彼女の個人LINEへ体調の変化を尋ねるメールだけ送っておいた。夜、23時ごろに「いまのとこ特になんもないですわー」と返信があった。

翌日、出社してビル1階のホールでエレベーターを待っていると向こうから彼女がやってきた。遠目でも見た瞬間に顔色が悪いのがすぐわかった。「おはよう。水トさん、熱あるんじゃないの?」と聞くと「たぶん。夜中に熱出て、解熱剤飲んだから朝はなかったけど・・・」と言うので「もう帰ったら?顔色悪いよ。俺もそうだったけど、これからしんどくなるよ?」と言った。ただ、どうしてもやらなきゃいけないことがあるらしく、それはどうしてもやって帰りたいのでとりあえず出勤しますと。支店に入り、皆から心配されていた。上司①はなんともないと言っている。上司ポッターは既に営業に出ていなかったため、私は彼女に「行かなきゃいけないところは、俺が行くから。電話だけしといて。」と言うと、さすがに「わかりました。すいません、段取りしたら帰ります。」とようやく言った。私が営業に出る準備をして出る前に、「マジで早く帰りなよ。週末休んで、来週出てきてからやったらいいから。」と言うと「えっ、悩めるたぬきさんにそんな優しいこと、言われると思ってなかったから。『気合いが足りないから熱だすんだ!』とか言われると思ってたから・・・」と悪態をついていた。まあでもホントにしんどそうだった。そして彼女は早退していった。

 

夕方、営業から戻ると上司①が、昼から熱が出て解熱剤飲んで下がってるけど、今日は早めに帰るわと上司ポッターと話をしていた。その時、昨日行った必勝神社の話をしていた。その都市部では有名らしく、上司ポッターの出身地でもあったため、いろいろと話をしていた。上司ポッターが、

「ところでお昼食べて、神社行ってそのあとどうしたんですか?」

と聞くと、

「結局、彼女が『○○っていうところに行きたいけど、暑いのでタクシーで行きましょう!タクシー代は私が出しますから!』というから行ったよ。それから空港向かった。結局1日一緒だったよ。」

と言っていた。その話をしたあと、上司①は早々に帰って行ったので、上司ポッターに

「お昼はどこで食べたんですかね?」

と聞くと、

「なんか、有名な○○の店があって彼女が予約して2人でいったみたいですよ。」

と言うので、思わず「それって、ただのデートじゃん。」と私が言うと「そうですよね。」と怪訝そうな顔をして上司ポッターも同意してくれた。なんなんですかね、あの2人はって感じで。 

その夜、いちごさんからLINEが来ていた。私の体調を心配してくれていた。いちごさんは当然彼女の話は知っている。上司①とワクチン接種行ってこんなだったみたいとメールした。いちごさんとメールのやり取りをしていてあらためて過去の水トアナとのLINEのやり取りや、グループLINEのやり取りを見ていて気付いた。いや、気付いてはいたと思うが、気付いていないふりをしていた。あきらかに上司①や上司ポッターと私とのやり取りが全然違うということ。個人的に上司①や上司ポッターとどんなやり取りをしているかは知らない。だが、以前何かの時に上司ポッターに「彼女、全然メール見ないことないですか?既読になるもの遅いし、返信も遅い。」と言うと「うーん、そんなに遅いですかね?」と言っていた。上司ポッターも結構既読になったり返信が遅い時があるので、もともと自分が遅い人だから気にならないのかと思っていた。だが、上司たちがグループLINEにメールした時はどれを見ても彼女の書き込みが早い。偶然かと思っていたが明らかに違う。上司だから、自分にメリットがあるからなのだろう。

最後にさし飲みに行った時に彼女が言っていた。

最近、彼女の女友達から「あんたは相手に対してはっきりしないし、言わないし、結論ださないからダメなんだよ!」と言われたらしい 。

デートはダメとは言ってくれたが2人で会うのはやめましょうと言わないのはちやほやされたいからなのか?それとも趣味趣向の合ういい友達なのか?これが彼女の友達が言っている「はっきりしない態度」じゃないのかとは思うが・・・(笑)

ひとつの結論 - 性依存症 ~2度の逮捕からの人生の立て直しのブログ~

っていうか、完全に私はちやほや要員なのだ。なぜなら、彼女の周りにいる男性はたいていちやほやしてくれる。彼女も言っていた、そりゃこの歳になってちやほやされることも少ないからちやほやされたいですよ!と。もちろん彼女のすんどめ営業の中でもランクがあるのだろう。彼女にとってメリットがある人、デメリットしかない人、ちやほや要員ぐらいのランクか?会社で言えば、自分の評価に関わる上司たちは自分にとってメリットがある人だし、おっさんは気が合うわけでもないし、仕事もできないしデメリットしかないからちやほやされてもめんどくさいから個人的に連絡もしないしさし飲みもいかない。じゃあ、私は?彼女が好きな漫画やアニメの趣味趣向は合うし、カラオケもまあ、アニソンOKだし、ちやほやはしてくれるし、メリットはそんな感じか。

以前、えみりんさんにもすんどめ営業されて、彼女の掌の上で踊らされてると指摘された。わかっていた、わかってはいたが気付いていないと自分に言い聞かせていた。でもその時は彼女しかなかったし、彼女しか見ていなかった。他に好きな人をつくった方がいいとも言われた。たぶん水トアナから離れる時間をつくることによって客観的に自分を見ることができるから、そういうアドバイスをくれていたことにようやく気が付いた。遅いかもしれない。でも、いちごさんがいる今なら中途半端な「そっけない態度」ではなく、完全体の「そっけない態度」ができそうな気がする。水トアナや上司①の行動に振り回されるわけでもなく、ないとは思うが今なら水トアナから誘われても断れる自信がある。もう遅いかもしれない。水トアナとどうしたいか、とりあえずできることなら「キス」をOKさせる(する)、という目標ができた。(理由については前回のブログを見てほしい)だがもう手遅れかもしれない。しかし手遅れであれば、それはそれでいい。とりあえず、第一ステップとして「ちやほや要員」からは脱退する決心ができたのだ。

 

2回目、会う。

f:id:freemoney380000:20210731092649j:plain

いちごさんと喫茶店で会った後、また会いたいと言われた。いちごさんは不定休で平日の休みもある。私自身も平日の休みはあったのだが、昨今のコロナの影響で土日出勤もほとんどなくなり、平日に休むことも減っていた。もちろん、土日や平日の休みは妻も含め家に誰かいるため、自分だけ出掛けることは難しい。いちごさんも家族があるのでそこはよくわかってくれていた。いちごさんは仕事の都合上、昼まで出勤というのがあるらしく、午後からは休みになるのでその時、喫茶店で会ったように会えないかと言われた。ただ自分も仕事中だし、仕事中に会ってもなにか落ち着かない。自分の性格もあって極力そういったことはしたくなかった。ただ、方法がないので喫茶店に入るのではなく、どこか近隣の施設の駐車場で会うとか出来ないかというと、じゃあ大型のショッピングモールの駐車場はどう?と提案された。私は営業車、彼女は自分の車。地方あるあるで地元の人で仕事をしている人は通勤用含めてだいたい一人1台、自分の足として所有していることが多い。そこでショッピングモールの駐車場で会うことになった。

約束の日、私も仕事中で時間がない旨を説明し、30分だけということになった。それでもいいといちごさんが言うので駐車場で待ち合わせし、彼女の車に乗り込んだ。彼女は気を利かせてスタバで飲み物を買って来てくれていた。介護関係の仕事をしているからか、薄化粧で髪も肩の下ぐらいまであるのだが後ろでお団子にしていた。地味な印象をうけるので髪の毛おろして、もう少し化粧をしてみたらと言ってみた。仕事上、あまり派手にはできならしく、また元々化粧も苦手だと言っていた。

車中で2人。話しながらそれとなく手をつないでみた。すると彼女のほうから握り返してきた。そのままの勢いでハグをしようと彼女の体を抱き寄せたが、何の抵抗もしなかった。ここまできたので「いける」と思ってキスをしようとしたら、彼女は手で私の口を塞ぎ、「ダメ」と言った。あれ?また?前回の水トアナのカラオケの時と同じパターンだ。結局ハグで終わった。時間もなかったのでそのあと少し話をして別れた。

 うーん、水トアナのときもそうだったが、なぜだかわからなくなった。今はどうなのかわからないが、自分が若かった頃で風俗について友達をしゃべっていた時、ソープランドでは本番はできるが、キスは基本NGでできないと聞いたことを思い出した。男性と女性では感覚が違うのだろうか? 私は学生時代、よくコンパで王様ゲームをしていた。1番と3番が~をする と王様が指示を出し、実際にそれを実行しなければならないという飲み会の席ではお約束のちょっと下心ありありのゲームだ。男性側が王様になった時を考え、自分が何番かわかるようにあらかじめサインを決めておき、必ず男女がなにか指示をされるように打ち合わせをしたりしていた。女性側が王様になった時はすべて運まかせである。たいがい女王様の時は1番と3番がビールを一気飲みするとか当たり障りのない指令を出す。たまに乗りのいい女の子の場合、キスとか胸を触るとかいう子もいるのだが、そうなると本当にガチになるので男性同士となってしまうこともあり、地獄だった。そんなことをしていたせいか、あまり自分はキスすることに抵抗はない気がする。それに女性もそうだと思っていたところはある。過去、振り返ると女性と2人で遊びに行ってキスまでした時はいやとかダメとか言われたことがなかったような気がする。若かったから拒まれず、おっさんになったからダメなのか。得意のネット記事を検索してみた。するとこんなアンケート結果が載っていた。

Q.好きでもない人とキスはできますか?

・はい ・・・・・・ 1.95%

・いいえ ・・・・・・ 59.65%

・シチュエーションによる ・・・・・・ 11.35%

・相手による ・・・・・・ 26.95%

402人、22歳~39歳の女性対象のアンケートらしいが、約6割の女性が「好きでもない人」とキスをするのはNGらしい。正直びっくりした。シチュエーションにより出来る人も1割ちょっとしかいない。そりゃいちごさんはともかく、恋愛感情もなく、すんどめ営業の水トアナにダメって拒否されるのも当然だ。理由としては、

・「キスは好きな人だけとしたいから」

・「気持ちがないと無理」

・「恋愛対象でないと考えられない」

・「接触系は好きな人以外は生理的に無理」

 ・「気持ち悪い」

・「好きでもない人と口が触れ合うのは嫌だから」

・「好きでない人には手が触れるのも嫌なので」

・「キスした相手が多いほど、自分の価値が下がるので、こんなやつに自分の価値を   

 下げられていいのかと思うから」

・「俳優とか仕事なら仕方ないと思いますが、一般の人が好きじゃない人とする意味が

  わかりません」

・「そういう状況になるのが理解できない」

できる・できない以前に、そもそも好きでもない人とキスをする状況というものがわからないという理由や、キスは神秘的なもの、特別なものだと考える人もいるらしい。 キスはあくまでも恋愛対象となる相手だからこそできるものであり、好きな人以外とは無理!という女性が多いようだ。

その後、いちごさんとのメールのやり取りでキスしなかった話になり、理由を聞くと「キスは好きな人としたいから。キスは五感で感じるから好きな人としかできないよ。」と言われた。なるほど、またこの歳になって自分の勘違いに気付いた。水トアナとどうなりたいか、少し見えたような気がする。

 

実際に会ってみる

f:id:freemoney380000:20210729170355j:plain

前回ブログに書いたが、マッチングアプリでいちごさんという女性と出会った。アプリ上のメールのやり取りからLINEのやり取りに切り替え、実際に会うことになった。

いちごさんも既婚者で子供は大きいようだった。メールのやり取りだけだったので、実際に会うのは怖かった。どんな人かもわからないしどうしようかと迷ったが、2週間ほどメールのやり取りもしていたし、会話の内容から大丈夫だと思い、会うことにした。彼女は隣の市に住んでいるのだが、お互い既婚者ということもあり、お互いの居住地以外で会うことにした。幸い、私の営業エリアがいちごさんの居住地方面だったので、営業中に喫茶店で会うことにした。

約束の時間に待ち合わせ場所の喫茶店の駐車場に行くとそれらしき女性が車に乗って待っていた。車の中からメールをするとやはり彼女だったので、お互い車を降り、喫茶店へ入った。初めて会うのにずっとメールでやり取りしていたので初めて会った感覚ではなかった。

彼女の年齢は40過ぎだった。正直、歳は年齢より老けて見えた。あまり化粧もしておらず、少しくたびれた感じがした。比べるのもなんだが、水トアナは私より年上で40半ば過ぎなのにこんなに違うものなのかと思った。介護関係の仕事をしているらしく、それもあって髪も染めておらず、薄化粧のようだ。ただ、私もそうだが結婚して子供を育てているとどうしても自分のことより子供のことを優先して女性としての美意識が薄くなっていく傾向にある。その点、私の妻は頑張っていると思う。元々販売の仕事をしていて、人に会うことが多かったのもあるだろうし、日ごろから、『自分でめんどくさいとあきらめてしまったら終わる。わたしは絶対にそうはなりたくない』といって、ちょっとの買い物に行く時でも必ず化粧をして着替えて出掛ける。ジャージのような格好では絶対に出掛けない。いちごさんは早くに結婚し子供を授かったらしく、1人は成人、もう一人も高校生という。旦那さんとは同居しているがほとんど会話もなく、お互い無関心なんだそうだ。

茶店ではお互いメールでのやり取りの延長線上の話をしていた。彼女にも水トアナのことをメールしていた。アドバイスほどのことではないが、水トアナの話もした。1時間ぐらいして、私も営業中だったのでそこで切り上げた。私はまた会ってもいいなとは思ったが、彼女はどう思っただろう? 以前、マッチングアプリで出会った男性がいたそうだが、結局ブロックされたそうだ。たしかにめちゃくちゃメールを送ってくる。介護関係といっても事務でスマホは自由にいじれるらしい。私も営業中は基本、車で1人なので別段気にならない。会ったあとも今まで通りメールのやり取りはしている。

水トアナに関しては相変わらずである。1人で飲みに行ったり、知り合いといったり、会社の人と行ったり・・・ まあ、メールもほとんどしていないし、しても週1回程度、気の合う趣味のメールをするぐらい。さし飲みで行ってからはお互い忙しかったり休みだったりとほとんど話もしていない。まあ、それはそれでいいのかもしれない。そっけない態度をとったからといって彼女から声をかけてくることはないのだし。

マッチングアプリ

f:id:freemoney380000:20210724013820j:plain


さし飲みにいってから彼女との間に特に進展はない。彼女はおっさんの担当エリアを引き継いだので毎日文句をぶつぶついいながら仕事をこなしている。おっさんが1人いなくなり、皆それぞれ何かと忙しくしている。最近はまあまあ遅くまで残っていることも多いのだが、先日こんなことがあった。ぶりっこ女営業は相変わらず段取りが悪くいつも遅くまで残っている。水トアナはおっさんの残していった残務処理をワーワー言いながらやっていた。たぶん今日飲みに行くかなと思ったが誰も何も言わないので私は帰った。家に戻ってから水トアナにメールを送ったのだが既読にならない。たぶん1人か、皆でかはわからないが飲みにいったのだろうと思った。その夜既読になり返信があった。翌日の朝、上司①は休みだったので上司ポッターに聞くとやはり飲みにいったとのこと。「4人迄だから久しぶりにぶりっこ女営業も誘ったんですか?」と聞くと「一応、声をかけたみたいですけど、今日はやめとくっていって帰ったちゃったみたいですよ。だからいつもの3人で行きましたよ。」と言った。「水トアナがまたいつものように帰り際『一杯いきますか?』って言ったんですか?」と聞くと怪訝そうな顔をして「それがね、誘ったの上司①なんですよ。水トアナはもう帰ろうとしてたんですが、『今日、行く?』って上司①が言いだして・・・ 私は遅れていったんですよ。まあ昨日はそんなに遅くならなかったんですけどね。」と言った。やっぱり、上司①は彼女のこと気にいってると思った。私が帰ってから声をかけたのはたまたまか、確信犯かはわからないが・・・

以前のブログでも少し書いたが、会社の水トアナとは別に好きな人をつくった方がよいと周囲から勧められていたのでマッチングアプリを始めてみることにした。

 

水トアナも取引先の若い人と話をした時にマッチングアプリをやっていると聞いたと言っていた。水トアナ含め、私たちの世代はどうしても「出会い系」と言ってしまうが今はマッチングアプリというんですよ!と水トアナに言われた。一応、既婚者もできるマッチングアプリを始めてみた。するとすぐに女性からメールが来た。中身を開いてみると条件を言ってほしいというメールばかり。なにかというと、要はお金を払っての「商売」だ。車なら5,000円、ホテル代別で10,000円とか・・・ そんなメールばっかりくる。よく事件とかでマッチングアプリで知り合って殺人事件になったりすることがある。お互いに全く知らない人が知り合うのだが結構、アプリを通じて知り合ったとかいう事件も多いから、もっと簡単なのかと思っていたがなかなかまともな女性と巡り合わない。何人かこちらからメールをしてみた。返信はあるが、条件は?とそればかり。たまにまともな返信が来たと思うと『既婚者って見落としてました。すいません、独身者希望です。』とか・・・ こんなものなのか、業者やプロのお誘いばかりなのかとあきらめかけていた。その中で1人いちごさんという女性から返信があった。彼女も既婚者で子供あり。地元の人で近くの街に住んでいた。アプリ上のメールのやり取りが何日間が続いた。結構なメールの数をやり取りをした。しかし、アプリ上のメールのやり取りは1通送るごとに金がかかる。何度か追加で追い金をした。ただ、メールのやり取りの数がかなりとなり、このままでは一体いくら金がかかるかわからない。思い切ってLINEでのやり取りを持ちかけてみたら意外にあっさりOKしてくれた。そこからLINEでのやり取りが始まった。いちごさんは毎日のようにおはようからおやすみまでメールをしてくる。最初はちょっとめんどくさいなと思っていたが、次第にそのやり取りにはまっていった。その間、水トアナともメールのやり取りをしていたが、いつもの調子で夜メールを送っても既読にならず翌朝、既読になって返信がスタンプとか、短い文章。それが本当かどうかわからないが、今までの彼女の行動や発言を考えると忙しいからスマホ自体見ていないか、見ても「なんて返事しようか?」と考えているのだろう。それが本当かどうかわからないが、もうどちらでもよい。私以外の人からもたくさんメールが来ていて、私への返信の優先度が低いからかなり時間が経ってからの既読、返信になるのだろう。ただ、いちごさんとやり取りをし出してからは水トアナからの返信の遅さは「ふーん、いつも通り。」と言う感じで特に気にはならなくなった。

1週間ぐらい毎日メールをやり取りした。ある時、いちごさんが会ってみたいといってきた。ただ、いちごさんは私が住んでいる街ではなく少し離れている。お互い既婚者なので地元では誰かに見られるので嫌だということになった。彼女が住んでいる街は私の営業エリアの途中にあるので、じゃあ、私の営業エリアで営業中にお昼を一緒に食べようということになった。いちごさんにも家庭があり、子供も大きいがいるし、いちごさん自身仕事もしている。しかもいきなり、夜飲み行ったりするのではなく、昼のランチで会うというのは少し安心できた。まあ、正直水トアナほどはまりそうな女性が来るとは期待はしていなかったが、アプリでのやり取りから2週間近くたっていたのでどんな女性なのか非常に興味があった。それで私たちは実際に会うことにしたのだ。